行政書士試験勉強はつまらない。

藤井慎哉のアウトプット講座を受講中。いままで、届いてる分のアウトプット講座の講義は聴いた。

民法はだいたいわかってるから、さして目新しい論点はみつからず、

あまり刺激がない日々である。

しかも、今届いてる分は聴いたので、やることがなくなってしまっている。
これはどうしたものか。

今年合格を間違いなくしたいわけだが、まずはいままで購入した

行政書士対策の本を全部読んでいくという作業をしようとおもう。

最近、色々去年あった嫌な物紛失事件とか思い出したりして、

たまにウツ的になっているが、

毎日のように、5、6分、ウォーキングマシンで、ウォーキングしているから、ストレスを解消させて、なんとか意欲的な生活に変えていこうとしている。

おもえば物紛失だけじゃなくて、いままで数万、数十万円単位の無駄遣いや失敗などいくらでもしてきた。
7年前に27歳のときに、リーマンショックで株が暴落して、

その損失を取り戻そうとして、司法書士の資格を取ろうと思い出した。

そして、資格試験学校の講義をきけば俺ならすぐに合格レベルにいくとかふんでレックに60万つぎこんで、dvd講座を受講した。

樋口正登さんの講義だった。


でも、あの60万がまったくの無駄だったと7年後の今はっきりわかる。

あれは60万を紙くずにしたようなものだった。無駄だった。

それからも、20万ぐらいレックにつぎ込んだが、まったく司法書士資格をゲットできるレベルになっていなかった。

これも無駄だった。結局、司法書士関係で、100万ぐらいゴミ箱にカネを捨ててきた。

任天堂3dsにしても、ただのおもちゃだし、あんなもの買った時点でカネをゴミ箱に捨ててるようなものだ。

結局でも、今株があがってきたので、僕の資産も600万ぐらいに膨れ上がっている。

これもアベノミクスのおかげといえばそれまでかもしれない。


いろんなことを考え出せば、自分の選択や決断や行動など、今となっては、すべてが失敗。

つい最近、3000円ぐらいでアマゾンで、1年ぐらい前に買っていた
エアガンを使おうとしたらなぜか使えず、腹がたって、床にぶちつけて粉砕させてしまった。そんなことも、日常茶飯事としての失敗の一例だ。いくらでも失敗などしている。

高校受験、大学受験。高校のときの文理選択。いくらでも、間違いを犯している。文系の3流大学卒の人間が社会に出ても何の仕事もないのに、岸和田高校の文系、大阪府立大学の経済学部を受験、進学。そのものが間違いだった。
あのとき理系にすすんで、理系の技術でもあれば、ニートにならずにすんでいたのかも。
実は経済学部にいっても数学を良く使うのに、なぜ高校では数3までとっていなかったのかと後悔をしたこともまた事実である。
あのとき、勉強しておれば、よかった。そう思っていまだに後悔してる。本気で。
しかし、ぶっちゃけていえば、理系の技術者ほど成果が確実に要求される仕事もないわけであって、リストラ対象になりやすいのも事実であって、本当のトップレベルの人間しか通用しない世界であるのも事実であろう。ならば、僕の選択だってこれから行政書士としてカネが稼げるようになれば、失敗とはならないことになるのだが・・・・・・・とにかく・・・



失敗やミスなど、いくらでもするのが人間なのだ。

もしかしたら、自分が生まれてきたことも失敗かも。

そんなレベルの人間だ。

だからこそ、去年あった3ds紛失ぐらいでへこんでいる場合ではない。


 僕は毎日5、6、分間ウォーキングマシンで、ウォーキングをして、
汗をかいて、そして、体温をあげて、免疫力をあげて、

温州みかんを皮ごと食べている。


これで健康的な毎日をおくりつつ、なおかつ行政書士の勉強をしている。

これで、今年、行政書士を合格しておけば、行政書士試験合格という
事に関しては一応、成功できる。

試験合格が成功である。

僕にとっての成功である。

僕の人生の目標は資格の取得だけである。

その時点だけでよいのだ。その瞬間に俺が人生で望んでいたすべてがつまっているのだ。

その瞬間の喜びだけで俺の人生は満足だ。

その後の仕事などあまり興味はない。


自分の社会的地位を資格で何段階もあげることできるということを
自分の努力と能力で証明すること。

これが、俺の人生でやりたかったことだからだ。


このチャレンジは必ず成功させる。

させてみせる。藤井慎哉講師のアウトプット講座5万円と、テキスト1万円は絶対に無駄にしない。

この講座をフルに活用して、自分に磨きをかけて、

行政書士試験は必ず合格してこの資格取得のチャレンジに関しては、

絶対にクリアしていかなければならない。

7年前、司法書士に80万投資しても、無駄だった。

でも、7年目の今年に、たった6万円追加で投資すれば、

行政書士としての資格取得という成功が待っている。

とすれば、無職35歳の最底辺から、

1ランクアップして、ちょっとした起業家になれるわけだ。


今年は、必ず成功させる。

そして、来年以降司法書士への挑戦も続けてやる。