断念無念 司法書士試験 6年目の真実。

司法書士試験への挑戦をここでいったんあきらめることにします。

人生90年時代ですから、気が向いたらまたやるかもしれません。

といっても、ボケ防止に、60歳からとかの話です。

司法書士試験の内容に近い概念でがある宅建業をやっていこうかなとおもっています。

司法書士試験に関しては、今年択一式が12、16となり、過去2番目に悪い点数になりました。6年目という事でやる気もなくなってしまって
きたのと、昨年より続いているイボの持病が治らないことから
その治療や治療方法の研究に時間をかけてしまったことなど、
さまざまな理由があったと思いますが、根本的な原因として、
僕自身がおよそ向いてない理想の像に固執して自分を見失ったことから
司法書士試験に挑戦してしまったということが大きな理由です。

警備員時代、自分は、暇なときはネットをいじっていました。
しかし、そのネットをいじってきた僕はよくネット広告で司法書士
の広告をみていました。
そこで、レックの講師の営業トークに乗っかる形で、仕事もしんどいから現実逃避という形で司法書士をめざすという
名目の上に無職で生活することを選んだのでした。

そもそもの原因が暇だからネットをみていたら司法書士の営業トーク
ひっかかってしまって到底受かるはずのない泥沼にのめりこんでしまったのです。

でも、無職という気楽な気分を味わってしまったからには、もう戻ることはできないかもしれません。
宅建業という対面をよそおっていつまでも、暇な働きたくない
人間に甘んじるという生活になるでしょう。


でも、それが結局は自分なんだという結論です。

自分は結局そういう人間なのです。

いままで、コメントを差し入れていただいていた隆之さんや、合格されるでしょう、レベルの高い方々との会話も孤独な自分にとっては救いでした。

今後も、皆さんがよろしければ宅建業賃貸業をするだけの無職の
僕にコメントをくれてもいいですよ。

このブログとあのブログは閉鎖することなく僕が生きてる限りは
書くことになるでしょう・・・・・・