本音・・・・・・

働きたくないなー

借金は絶対したくない・・・・

自分ひとりでこなせるだけの仕事があればいい・・・・

人は雇いたくない・・・・

本当は働きたくない・・・・・

金稼いでも税金とられるだけやし。

保険料も高いし・・・・

年収30万ぐらいで十分ちゃうか。

所得税基礎控除があるから30万だけやったら所得税かからんし。

保険料も免除やし。

それやったら株でちょっと売買したら30万ぐらいいくでしょ。

別に行政書士もやる必要ないんちゃうか。

とかいつもおもってるわけです・・・・

当然勉強はしていない。

そんな毎日を7年ぐらい過ごしているのだ。

正直飽きてくる。

すこし、社会と触れ合う機会が必要かもな。
その意味が行政書士だ。

仕事はでもしたくない。

自分で申請できるものは自分でしろやと。

俺はいってやりたい。

俺の案件処理方法は、やり方を教えるだけ。

あとは自分でやれやと突き放す。

そんな行政書士いるだろうか。

まぁ、もともと法律なんてきらいじゃった。
俺は、世の中を分析するジャーナリストになりたかった。

猪瀬直樹の日本国の研究とかいう本がすごいおもしろかった記憶がある。

社会に対する洞察をしたかったものだった。


それが今やただの代書屋になろうとしとる始末。

本当は、猪瀬みたいな作家になりたかったのではないだろうか。

ほかの誰かができることをしても、意味がないではないか。


社会を変える何かをしてやりたい。

でも、そのためには、まず社会を知らなければならない。

社会を知って庶民の生活実態をしならければならない。

そうすると、やっぱり行政書士をしなけりゃならんということになる。

俺が行政書士をやるのは社会を知る。経営を知る。


商売を知るということだ。

いろんなやりたかった理想像を実現していくために、

通過点として行政書士をするという選択が必要だったのかもしれない。


もちろんもう少し頭がよければ、司法書士にも、司法試験にも
挑戦し続けてもよかった。

しかし、もう気力がないぜ。

俺はそれ以前に社会を知らなければならない。

社会を改革する前に自分が自立しなければならない。

金を稼いで商売をしなければならない。

汗をかく人々の一員になってこそはじめて物がいえるのである。

作家になるのはそのあとでいいだろう・・・・・


何もできないくせに、本だけ書いている奴がいるのだが、

いったい負け犬の遠吠えのように働きたくないとほざいて

なんになるのか。


そうやってマイナスの情動を社会に蔓延させて自分ががっちり
印税で稼ぐという浮世じみた破廉恥行為を楽しみたいのだろうか。

そうとしか思えない。