敵を量産する藤井弁護士・・・
行政書士って弁護士の敵だよな。
なんというか、あれしたらアカンとかこれしたらアカンといって、
行政書士をいじめてくる。
だから、行政書士は弁護士の敵。
弁護士は、行政書士の敵。
なのに、藤井慎哉は、行政書士を社会につくることを仕事にしている。
そこに何か矛盾したものを感じるのは俺だけか。
それだけ弁護士1本ではうまみがすくないということか。
行政書士の受験生は、年間5万人。
その1%である、500人に、1人あたり5万円のサービスを提供すれば、
それだけで、2500万の売上になる。
法律家にとってもっともおいしいビジネスは、教育産業だ。
弁護士にとっては、行政書士は、自分たちの仕事を侵食していく敵であるはず。
なのに、弁護士が2ランク下の資格である行政書士講座を担当している。
これこそが、この業界にウマミがある証拠なのだ。
つまり、俺も、この産業に進出すれば、年収1000万超える所得を稼ぐことも可能かもしれない。
行政書士試験を今年、全国最高得点ぐらいにあげて、
行政書士試験対策では右に出るものはいないレベルまであげれば、
実はビジネスチャンスにつながるといえるだろう。
5万人の受験生の1パーセントの市場占有したとしても、
500人。そして、その売上が一人当たり5万円として、2500万の売上。
十分にビジネスになりえるな。
仮に書籍の出版をしたとして、3000円の本を書いたとして、印税が300円とする。
5万人の受験生のうちの1%の500人が買ったとしたら、15万。
これでは食えない。
しかし、講義DVD講座5万円の品を500人が買ったとしたら、2500万。
これなら十分食える。