新、勉強法を開発。
する予定です。
行政書士、そして今後司法書士と合格するために絶対に必要になる核だけは
やりとおすつもりです。
それは条文と判例だとうすうす気付いています。
どう攻略するかに関して僕なりに改革案をあげて実行していこうとおもいます。
①過去問にこだわらない。
②問題なのは、条文や判例をどう暗記したのを応用できるかどうかということ。
③そのためには、核となる条文や判例の完全な暗記が必要になる。
④僕にとっての核とは何か。藤井行政書士予備校のテキストと音声データだ。
⑤力量の90%はその音声データで何回もテキストごと丸暗記することだ。
⑥そのためにどうすべきか。音声は2倍速以上で聴いていく。
⑦では、六法をどう活用すべきか。判例六法にチェックを入れて暗記していく。
⑧出題履歴のある条文にはチェックを入れる。出題実績のある判例もチェックする。
⑨アウトプット講座を受講する意味、肢別問題集をやる意味は、テキストや判例六法の条文や判例
のどこがきかれているかを把握するため。そのために、判例六法にチェックを入れる。
アウトプット講座の意味は、過去問を暗記することではないということだ。
⑩問題はここから。これが最低限の作業であって、これでもかなり暗記されているわけであるが、
今年やらなければならないことは、それ+出題予測である。
判例六法に一元化して、チェックしている。そこから、出題予測をたてる。
そしてここがポイント。出題予測をなぜ立てるか。その理由は、その箇所を暗記するためだ。
ここはでそうだから覚えておこう。ものにしてやろうという感じにもっていく。
その暗記したところは、本番で得点にすることができる。
つまり得点率があがるというわけだ。
どれだけ出題予測をたてて、それを暗記していくことができるかが、得点アップの鍵になる。
行政書士試験で出題履歴を赤でチェックする。
司法書士試験で、出題履歴を青でチェックする。
行政書士試験ででているところが、司法書士試験に出たり、またその逆もみえてくる。
両方の試験でもちろん出ている判例は蛍光ペンでチェックしていけばいい。
判例六法のチェックする判例が増えてれば増えるほど、暗記すればするほど
得点をあげるようにもっていく。
さらに、普段から積み上げる方法論。問題演習に関して。
①問題をわざと間違う。○か×かわからない問題は×なのだ。(ここがポイント)
なぜなら人の脳は、間違ったことを記憶する仕組みでできているからだ。
②そしてそのように間違った問題をチェックしてかつ、問題に付箋をつけておく。
③なんども間違えて付箋をはずしてもいいと確信するまではずさない。
さらに、問題演習や普段からの勉強に関して、理屈を重視。理由を重視。
理由まで覚えておけば本番で応用がきくから。