今の日本は嘘物の世界。

金利が低すぎるってことは政府や世界経済にとっておいしいだけで、

本当は金利がどんどん高くなってもいいはず。

国債の利払いが大変になるから金利が低くなるようにしておるだけで、

本来は、利子が死んだら資本主義は終わりです。

利子が死んでる現在の日本経済は資本主義は死んでいます。

金利が2%ぐらいあって当然なんです。

本来は。金利2%にすることによって、国民に余剰資金が生まれます。1000万の定期預金で2%もらえます。
すると年間20万もらえます。20%の税金とられても、16万の余剰資金が生まれます。


その16万の余剰資金が、また、1016万になって、翌年、また2%とすると、複利計算で、10年後、20年後には、

1000万の定期預金が、結構何もしなくても増えているわけです。

お金が増えていけば、消費も増えて、経済成長の源泉になるわけです。

あぶく銭が増えたら、気持ちよく消費できるようになる。

国民の経済を強くすることになる。

しかし、0金利政策が長らく続けられています。

そのおかげで、本来は、あぶく銭でおいしい思いができる人たちが
損をしております。

金利が2%ではやっていけない方たちは得をしています。

金利が2%でやっていけいない人たちって誰なんでしょうか。


それが日本経済発展のために害となっている人達だとおもってます。

金利2%なら廃業する人達です。

借金してる人達です。


金利2%ぐらい払いなさい。他人にカネを借りてただで借りれるわけないです。

金利2%でもやっていけるように人は努力すべきなんです。

仕事をなんのためにするか。

金利を払うためです。金利を払うために、仕事をがんばって働くんです。借金を返そうとするんです。

金利2%で困る人達は一体だれ?

そりゃ、財政は大変になるでしょうね。

国債金利も高くなって利払いが増えて、自治体が破産したりするでしょう。

1000兆円の借金を抱えている政府が一番困るわけです。

政府が困るから、金利を低く抑えている。

1000兆円は莫大な金です。

でも、政府は実は資産ももってるから、そんなにたいした額じゃないんでしょうね。

それでも利払いが大変になるから、金利を低く抑えとるのじゃなかろうか。

もっと金利あげて0金利やめるべきと思ってます。

そんなら倒産する会社とか出てきますよね。

そんな会社は倒産したらええんちゃうかな。

無理に拡大するから倒産するんであって、自己資金でやってれば
倒産するわけないんですよ。

自己責任でしょ。そんな会社全部倒産しても、2%の金利をつける
ほうが経済のためになると思いますよ。

僕は。
個人的に借金ないですし、これからも借金する必要もないですからね。
借金なんてするつもりは微塵もないですからね。

まぁ、でも、金利が安くで潤っている人が多いのも事実です。

ですから、どちらがいいのか知りませんが、

僕が個人的には、金利が高くなってしまえとおもっているってことです。

金利が高くなって超円高。かまいません。

金利2%で、円高になって1ドル80円になってもぜんぜん関係ないです。
借金ないですから。

日銀の超金融緩和もそろそろ無駄とわかって終わるんじゃないかな。

そうしたら、金利をつけなくちゃ、実体経済のあぶく銭が増えないという僕の主張がとおって、金利をあげるようにしむけてくる世の中になるかもしれない。
そうなると、円高になって、国内雇用も減って、今よりより厳しい世の中になるかもしれません。

しかし、僕は資格があるから、仕事も収入も確保できてるはずです。ええ、そのころにはね。

だから、あえていいますけど、定期預金の金利をもっとあげてほしいってこと。
そうすれば、日本国内の内需が増えることになる。日本国民の1600兆円の莫大な金融資産からあぶく銭が2%増えたら、32兆円です。

32兆円の莫大な経済効果が出ます。

32兆円の莫大な経済効果が出てきます。

ケインズ乗数効果を加味するともっとです。

限界消費性向が0.8とすると、5倍になるらしいですから、

32兆円の5倍で、160兆円の経済効果でます。

今日本のGDPが500兆円で、僕が大学生だったころと変わってません。
なぜか。金利が0だったからです。

これが、2%だったら、今頃、1000兆円以上になってるのかも。

金利2%にするだけで、日本のGDPは、すぐに、660兆円になることが可能です。

660兆円の経済規模になったら、

国債の利払いが増えて自治体は破綻するところが多くなってきたとしても、

そのうちに、税収もあがるようになって、もちろん

自治体が公務員の給料を適正に調整したうえで、存続していくことは
可能でしょう。

とにかく、金利が低すぎるという問題意識があるかないかは

今の日本では大事です。

そして、金利が0でいいと本気で思っている人は、日本を官僚社会主義国家のままにしたいと思っている人です。

そして、金利が2%ぐらいあるべきと思っている僕は、

資本主義の信奉者です。

努力して、借金せずに堅実に生きてきた人間が当たり前の

優位な地位を保証される社会を望むという人間の社会です。