藤井の講義はおもしろい。

行政法だけはじめに聴いている。

他の法律はさんざん他で勉強したり聞いてきた内容だからだ。


行政法というものを大学時代に勉強することもできたが、

僕はその講義をとっていなかった。

そのため大学4年間通ったが、ほとんど意味がなかったと思っている。


しかし、大学にいかなくても、弁護士の藤井さんがYOU TUBEで講義しているのを
無料できくことができる。

しかも、テキストも公開している。これは僕も勉強したくなるし、せざるえない。

来年行政書士に合格しとけば、最低法律家を自称することができるだろう。


自称法律家とでもいっておけばいいのだ。

それでニート大義名分はますます強固になる。

無料で一流の講師が講義をしている時代になった。


この機会を逃す手はない。このチャンスをものにして、ついでに資格もとって

しまおう。


行政書士宅建をひとまずとって、力を蓄えてから司法書士を目指し続ける

というのでもいいではないかとおもう。


来年ひとまず行政書士に合格して、再来年に司法書士をめざすのでもいい。

行政書士は基礎として面白味があるような気がしている。


競争試験ではなく、60%とれば誰でも合格させてくれる。
まるで宅建のような試験だ。

もう僕の年齢で、司法書士1っ本でいく気力はない。

最低限の保険がほしい。

行政書士の資格がほしい。

まじでほしい。


というのは、行政サービスを自分も受けているが、図書館とかで、

規制されたり、住民税を課税されたり、社会人として色々行政と関わっている

のであるが、どういう根拠法で、どういう流れで、そうなっているのか

疑問だった面もあるのだ。


大学では勉強することを拒否していたが、何も大学だけが学ぶ場所ではない。


興味があって時間もあるのだから、行政法ぐらい勉強してもバチはあたるまい。



藤井講師の講義は聴いたところ金払って受ける講義とそん色ない。

弁護士の資格者が講義してくれるのだからありがたくサービスを享受する
のが今の僕にとって賢い選択なのだ。


さっさーーーーっと講義をきいてしまおう。



ps


実際行政法の入門をきいたが、いままで疑問だった法制度がちょっとわかって来そうな気がしている。

でもやっぱり、新しい法律用語がいっぱい出てきてちと面食らう。