タガメ女たちという見方が僕を支え続ける。

タガメ女がカエル男を食い続けている。

こんなことを同じ女が書いているわけです。

同じ女だからこそ同性の嫌な部分が見えてくるわけです。


夫が面倒みてくれる。そんな幻想に満ちた世界は

高度成長期という数十年の一時期に奇跡的おこった幸運に過ぎなかったわけです。


現実は昔も今も、厳しい生存競争です。昔は家電製品もなかったから主婦などはもう

毎日が1人二役で、農業と家事で大変だったでしょう。


それが、今は、専業主婦はもてあますほど時間があるわけです。

テレビを見て過ごし続けているわけですが、そういう時代も終わり、セックスを売り物にした

売春婦がはびこるような次の段階に来ている気がします。


タガメ女になれる人はいいんです。なれない人が売春婦やAV女優になってしまう。

そんな時代がもう来ているわけです。


カエル男にひとまずは僕はならなかった。というより、なれなかったので、そういう現実を無視

して我が道を行くという方向性がつかめればいいなぁと思うわけでげす。